アプリを作成してからサービスとして世に売り出すまで

アプリと一言でいっても沢山の種類があります。個人使用のサービスから法人向けの大規模システムまで、その中でも一番有名かつ我々が日常で使うのがスマートフォンアプリです。ソーシャルネットゲームやオークション、画像編集など、ジャンルも用途も様々です。これほど沢山あるアプリですが、どれもプログラミング言語によって作成されています。

javaやpython、swiftからcまで、これまた沢山種類があり用途ごとに最適な、つまり一番作成しやすくかつ動きが早い言語が使われます。言語と聞くと仰々しいですが、パソコン素人がこれらアプリを作ろうとすることは決して不可能ではありません。そこそこスペックの高いプログラミング向けのパソコンと、動作確認を行うためのスマートフォンがあれば作成可能です。実際には小学生などを対象としたプログラミングの塾も開講されているくらいですから。

こうして完成し、いざサービスとしてリリースする前、つまり世の中に出して人々に利用してもらう時には必ず最終動作確認を行いましょう。特にアプリを作ってお金を稼ごうと考えている人は念には念を入れましょう。一度サービスを開始してから欠点が見るかると、それを修正するには大変な労力がかかります。また、実際に使っている人には一時中断してもらうわけですから、あまりにも欠点が多いと作成者としての信頼を失いかねません。

こうして考えると大変なことだと感じますが、世の中の沢山の人間に利用してもらうという点は喜びもひとしおです。是非皆さん、挑戦してみては如何でしょうか。